第6回ひねもす夏学校2008

 

 

 

 

24名個性溢れる子供たち。

ひねもす夏学校
開催地:藤岡自然の家。
ラフティングボート・ダンボールボート大会・餅つき・手打ちうどんなど日常生活では味わえない体験に挑戦です。

総括責任者より

今年の夏学校無事終了しました。スタッフ、ボランティア、学生ボランティア、みんなの力が合わさったお陰だと思います。
 
 今年のテーマは「水」。段ボールボートレース、ラフティングボートに乗り込んで湖を回ったり、キャンプファイヤーでは、美しい「水の女神」?が登場したりと、水にちなんだプログラムでいっぱいでした。

 今年の校長先生になった◯◯さんも、大活躍。ラフティグボートに子供たちを乗せ、パドルを力いっぱい漕いでいた校長先生に、岸にいたみんなから大きな声でかけられた「校長先生~飛び込んで~」の声。その声に答え、水面に向かって見事なダイブ! みんなからの大きな拍手と笑い声。校長先生おつかれさまでした。

 また、学生ボランティアのトミーとガチャピンも、去年に続いて二度目の参加。初日、試験を受けに一度学校に向かうという強攻スケジュール。子供たちに囲まれてくたくたのなかでの試験。良い点が取れてる事を祈ります。

 食事作りを中心にきてくれたボランティアの方達のおかげで、おいしい食事が毎回食べられました。
 
 今年は低学年の子供たちが多い夏学校となりましたが、暑い中、元気に遊び回る姿はなんともかわいいものがありました。夜の肝試しでは泣いてしまう子もいましたが、みんなで手を取り合って怖さに勝ち、灯籠の前に置いてあるお菓子を取りにいく事が出来ました。
 
 続けて来てくれる子供たちの成長振りが見られるのも嬉しいものですが、ひねもす夏学校も6回目を迎え、1年生から参加してくれた子供たちも6年生になり今年で卒業。時の早さと少しの寂しさを感じます。来年は中学生ボランティアスタッフとして参加してくれる事を期待してしまいます。(みんな、来年もこいよ)

NPOひねもす主催の夏学校は来年に向け、またスタートします。
たくさんの子供たちの笑顔を見る事が出来た3日間に感謝。。